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2009年4月23日 (木)

今年は固定資産税評価替えの年です。

固定資産税の納付書が送られてくる季節になりました。

土地や家屋の固定資産税評価額は、適正な価格を算定するため、
3年に一度見直し(評価替え)が行われており、平成21年度はその年に当たります。

土地は、平成20年1月1日(今回の評価替えの基準日)時点の地価公示価格等の7割を目処に評価され、
3年間の地価の動向が価格に反映されます。
家屋は、建築物価の動向が価格に反映されますが、据え置かれる場合もあります。


また、納税者は4月1日から数週間(京都市内であれば4月30日まで)、
不動産所在地の市役所、区役所にて、自分の土地や家屋の評価額が適正かどうかを把握する
ために、他の土地や家屋の評価額を記載した縦覧帳簿を縦覧することができます。
ほかの土地や家屋の評価額と比較することにより、判断できるようにするための制度です。

そしてもしも、固定資産課税台帳に登録された価格に不服がある場合は、
4月1日から納税通知書の交付を受けた日後60日までの間に、
固定資産評価審査委員会に審査の申出ができます。


なお、土地や家を買ったり、相続する場合の所有権移転登記にかかる登録免許税も
この評価額をもとに計算します。
このため、同じ不動産であっても、3月までに購入した場合と、4月以降に購入した場合とで
少し登録免許税が変わってくることもあります。

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